一般無差別上級に参加した、石川秀光は初戦は何とか突破した。2回戦は極真会館初段の選手で身長で10cm・体重は同じ選手だが地区道場の分支部長で変則的な技を出す選手で前半は相手のぺ−スで試合を運ばれたが後半にラッシュをかけ僅差で勝ちをもぎとる。決勝進出するが両足下腿及び右足大腿部を負傷歩くのがやっとながらも意地で立っているのがやっと、それでも
攻撃の手を休めず前進するが下段回し蹴りを合わせられ技有りを取られたが膝を床に着けず踏ん張り最後は判定にて準優勝という
結果でしたが、初めてのサポ−タ−無しの大会に出て勝ち上がっていくには、しっかり蹴りをカットし崩し攻撃をしないと勝ち上がることが出来ないとの本人のコメントでした。